One song

川嶋愛( 川嵨あい ) One song歌詞
1.YES/NO

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

ほどけてゆく白い雲 やわらかな春の日とサングラスと
君はコーラ 私はコーヒー 半分飲んだあとはとりかえっこしたね
絶対だよ ずっとそばにいて ゴメンネ まだ不安だから
複雑だね 恋の方程式は 戸惑いもドキドキも同じ心
YES/NO YES/NO
好きで好きで好きで どうしようもなくなるよ
何千回 何万回 思っただろう
WOW WOW
息を止めて強く抱いて私見て
このままでずっと2人でいよう

君のメール読み返し 土曜日の2人を巻き戻した
不思議だよね 今日もまた 大好きの気持ちが更新中だよ

神様ねぇ 教えてほしいんだ 未来はまだわからないの
心はもうはじき出されそうだよ 運命も奇跡さえも今ここにね
YES YES YES YES
好きで好きで好きで どうにもとまらないよ
聞かせたい 届けたい この全てを
LOVE LOVE LOVE LOVE
少し重ねた夢 2人の未来地図
大切に一緒に歩こうね

人はきっとみんなどっか弱さを持って生きている
だからこうして寄り添って生きていくんだね
恋する意味探したって答えなんかあるわけない
大切なのはそこにある気持ちだから

ララララ
同じところ3つまた見つけちゃったんだ
強がりと不器用と負けず嫌い
ララララ
1つ君に聞いてほしいことがあるの
弱虫な私を守ってね

WOW WOW
好きで好きで好きで 大好きだから言うね
「これからも何十年もそばにいたい。」
YES/NO YES/NO
「俺も大好きだよ ずっと離さない。お互いの宝物になろう。」
太陽が覚えているからね


2.レモン

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

真夏の恋はヒリヒリするね あなたがこんなにも大好きだから
お日様もおどける最高の夏が来たよ

海岸沿いを車で走る 人気のない国道車線
久しぶりだねドライブするの あくびしてる頬つねった
あなたとめぐり逢えたこと それだけでもすごい事と分かっている
遠くに浮かんだ島影 もっと熱くもっと早くスピード上げて
波打ち際に潮風のダンス 針のない時計を見つけにゆこう
いっそ2人でこのまま迷子の綿菓子雲になって
飛び込んでゆく人魚のように あなたの胸に私を焦がして
愛しさであふれるこの胸がわかるでしょう

氷の溶けたジュースを飲んで 見上げた空 幸せ色
2人でいればどんな困難 たいしたことないって笑い飛ばせるよ
キラキラ猫っ毛が光っている いつまででもその笑顔を見つめていたい
弱気な天使あなたに夢中 きっと未来は上昇気流ね
呼び捨てで呼ぶ声 体中あなたが広がっていく
夕暮れのハイウェイ 黄昏のサンセット 銀色に溶けていく水平線
星たちがジリジリはしゃぐ頃キスをしてね
優しく抱きしめてね


3.I Remember feat. Joe Sample

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

「負けないで!」「頑張ろう!」「あきらめちゃだめだよ!」
2人して支え会い励まして生きてた
「お前の夢だけは絶対やり遂げろ!」
あなたが言った言葉が今も胸に消えないままでいるよ

負けないよ 負けないよ それが約束だから
今はまだ石ころだけどダイヤより輝くから
ありがとう ありがとう 今は紙くずだけど
世界で一番熱い炎になってみせる

あの日から2年だね 時はまだ止まって
街角にうずくまるコーヒーの缶みたい
やりかけの夢と約束が空回り
1人だけで 支えきれない夢が2人分残った
会いたいよ

本当は 夢なんて どうでもよかったんだよ
あなたの そばにいて 笑い合えればよかった
ありがとう ありがとう あなたに出会えた事
今でも空の上から見守ってくれてるかな

泣かないよ 泣くもんか 私、今決めたから
2つの 夢を抱えて もう一度 頑張る
I remember


4.Everyday

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

くじけそうな時にはただそばにいてくれた
あなたへの「ありがとう」はまだ胸にしまったまま
特別なことはない ただ笑ってくれていた
こんなに切ないくらい大切なものになった
気の合う友達のままでよかった 予想もしなかった迷える恋
あなたが大好きよ 誰より大好きよ 太い首すじもその瞳も
私の生活にあなたを加えた日 どうしようもなくて

近すぎて気付けない輝きがここにある
それはもうこの地球(ほし)丸ごと照らすような優しさで
ねえちょっとあなたの笑顔はズルイよ 痛いくらい胸を包み込むから
もしも叶うのなら隣で笑ってね あなたがいなきゃ全て嘘になる
細切れに映る2人がいた景色 いつも輝いていた

あざやかに降り注いだあふれ出す恋の季節
不確かな未来さえも飛び越えていけるこの恋

過ぎゆく季節のその中にいつも吸い込む息とあなたがいたよ
凍えそうな空にあの日の星探して
わけもなく私は迷子になっている あなたという道を見つけてから
いつも会いたくて誰より恋しくて 想い焦がす everyday
迷い込んだ everyday


5.ジャングル

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

いつからなのかな なんでもないようなことが
こんなにもうれしくて私を戸惑わせるの
体中に満ちているこの気持ち もう誰も止められない
きっとあなたに恋している 息もつかせぬくらい
優しい笑顔もっと見せて
まるでジャングルみたいだね 恋はサバイバルゲーム
私は絶対生き残ってみせるからね

運命はいつだって数えるほどはないもの
ささいな会話がまた胸に余熱を残してゆく
あなたとなら地球の果てでもきっとパラダイス見つけ出せるよ
たぶんあなたに恋している 身動きとれないほど
重なる瞳特別だよ
それはジャングルみたいだね 恋はサドンデスゲーム
勝利の女神よ 私に微笑んでほしい

予測不能 恋は時にモンスター ひるまずに進まなくちゃ
きっとあなたに恋している 誰より大好きだよ
はみ出す鼓動受け止めてよ
まるでジャングルみたいだね 目印なしの道ね
嵐は止まない あなたへ走り出したから


6.Hello

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

帰り道のカフェで熱めのカフェ・オレと少しのため息ついた
イヤフォンからのメロディー 好きなフレーズ何度もリプレイさせる
行き交う人横目で見てた重たい気だるさは脱ぎ捨ててみよう
Don't cry anymore 涙をふいたら 雨上がりの空に虹がかかるよ
Don't be afraid ベストを尽くそう 足元はいつだってスタートライン
Everybody say“Hello”

羊雲がのびて見慣れた街並みを優しく包んでゆくよ
仲間同士で騒ぎ語り合えば憂鬱な気分も晴れていく
色あせてゆくデニムみたいに私らしさをもっと重ねてみよう
Don't cry anymore 絶対負けない くよくよしていても輝けないよ
Don't stop believing 明日を信じて くじけていた心にさよならしよう
Everybody say“Good-bye”

どんなドラマやバラエティーよりもリアルを行く私達こそ
何よりも素晴らしい Story

Don't cry anymore It's gonna be alright
笑顔が似合うでしょ 笑ってみせて
Just take your time あせらずゆっくり思い描いた道を歩き始めよう
Everybody say“Hello”
La la la…
Yeah…
Movin' on…


7.Spice

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

いつもの調子 ルーズでマイペースで
大げさなリアクション そのくせ意外にも繊細で
ちょっぴり人より変わっているけれど
少しも気取らないよね そんなところが好きだよ
誰もがうらやむほどその場を一瞬で明るく変えていくすごい技
気づけば巻き込まれて
君はいつも僕のスパイス やめられなくなるよ 知れば知るほど
もっと近づきたいな どうでもいいことも笑い飛ばして
いつの日もあふれている こぼれそうな my heart

たまに頑固で手に負えなくなるけど
さりげなく人に気を配る優しいところも知っているよ
他の仲間と話す楽しそうな君に大人気もなくちょっと嫉妬したり
なんだか胸が痛い
少しくらい前のめりでも 愛していきたいな あるがままに
突然夜更けに鳴った とりとめもない君の電話だって so good
とことん付き合うから 遠慮はしないで

今はつかず離れずの恋 曖昧な距離だけど それもいいんじゃない
いざとなれば気持ちを吐き出しにゆくよ
君はいつも僕のスパイス ちょっとスリルだけどまた味わって
どんな悲しいことも 君に会えばすぐに忘れちゃうから
麗しき人よもっと感じさせてほしい
僕だけのスパイス
It's you
So sweet


8.奇跡をあなたと

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

ちょっと聞いてほしい大切な話が今あるの
もしも将来あなたと一緒になれたならね
都会より田舎にのんびり住んでみたい
真っ赤な夕日を見たいな
ずっと愛している ずっとそばにいて
あなたの輝く笑顔が手放せない宝物だよ
何気ないその日も特別な時も 微笑みの隣でいつも
優しさを繋げたいあなただけに いつまでも

ちょっと想像したら楽しくておかしくなっちゃうの
1つ屋根の下に並んでいる2つのカップ
相変わらずあなたは私をからかうでしょう
抱き寄せキスしてほしいな
ずっと愛している ずっと心から
こんな幸せくれるのは世界中探しても あなただけよ

一緒に歩いていこう 永遠というこの道
星たちが照らしてくれるから

時を越えて今めぐり逢えたんだね
一番に守りたい人 愛しさも温もりも忘れないよ どんなときも
奇跡はあなただから起きたんだね


9.T

作詞:川嶋あい
作曲:nao

今日は明日のためにもう早く眠りなさい
悲しい出来事つらいこと 全部忘れなさい
交響曲のように競い合ったこの街の刃
夢も人も皆飲み込まれて
あなたがいたから頑張れたんだよ
あなたの笑顔が私を照らしてる

あの日朝までお互いの夢を語り合った
どこか2人は似ていたね 頑固な所とか
誰より真面目な人だからきっと傷つきやすくて
一人ぼっちの涙あったでしょう
時には一緒に励まし合ったね
お互いの未来を強く信じていた

思い出はいつの日も人を強くさせるよ
あなたを忘れはしない 絶対胸の中で

あなたが明日も笑えてますように
静かにここから祈りを捧げる
あなたにありがとう ずっとずっとありがとう
本当はもう一度だけあなたに会いたい
本当はもう一度あなたに会いたくて


10.サヨナラ

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

サヨナラ good-bye 大好きだった 私は強い子じゃないけど負けない

カバンの中開くと夏空へ思い出色して舞う揚羽蝶
おそろいの指輪たち光っている いつかの似ていた笑顔と共に
あの日励ましてくれた言葉は嘘じゃないと今では思える
サヨナラ good-bye 話したかった 2人だけの夢のつづき
泣いてもいい?あなたの前じゃ強がっていたの 一人だからいいでしょ

悲しみ負った翼で今どこに飛んでいけばいいのかわからない
遠くなる夕暮れと鳥の群れ 「ありがとう、元気で」重ねて閉じた
偶然の出会いを運命が邪魔したみたい 悲しいイタズラ
サヨナラずっと予感はしてた 下向き加減のその瞳に
心変わり責めても今は虚しくなるよ 下唇かんでいた

一人の週末まだ慣れてない 失う中で気づく弱さ
流したこの涙の殻に勇気と笑顔詰めこみたい いつかはきっと
サヨナラ


11.鐘

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

今日もどこかで風に揺れている 名もない一粒の麦のように
時の流れにも鉄の雨にも逆らわずにただ生きられたら
めぐり逢ってここに生きているよ 誰もが一人きりの旅人
生まれた意味を互いに探し埋めようとしながら
凹凸でせっかちな社会では 時に悲しみを選んでゆくよ
アスファルトにたまった潦 この世界にあふれ出す
どこかで失った道しるべを 気づかずに人は忘れてゆく
ふるさとの声音は優しいまま 今夜もほらこだましている
耳を澄まして

朝焼けの名残りを抱いて静かにまた陽は昇ってゆく
仄暗い夢照らすいつかの青空探しながら
蝋燭のような灯みたい この街に浮かんだネオンの束
幸せを悲しみで塗りつぶし 人は夢を捨ててゆく
誰かの涙が流れる度に 傷つけずにもう愛せなくて
分け合うことも許しあうことも できないまままだ何かを
期待しているよ

大地に競う協奏曲 交われない奏と
命の河が流れてゆく もう一度生きるため

泣いて泣いて泣き疲れた後に かすかな希望というあかしを
少しずつ心にたぐり寄せて 遥かな道歩き出そう
始まりの鐘が聞こえるだろう 愛しい人はそこにいるだろう
いつまでも僕らは鳴りやまない あきるほどに明日を生きる
足音が響くよ


12.DonDon

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

南向きの部屋に夏を告げる風 頬杖つきながら白い雲数えた
恋の呪文なんてあったならこの世界中に響かせたい
あなたがDon Don好きになってゆく 明日もその先だって
Don Donはまってゆく こわいくらいに
だけど全然自信なくて会話もとぎれとぎれ
全然ダメな私 くちびるかんだ

まつげ上げたビューラー 強くにぎる指 苺味のリップ 願い共にひいて
イチかバチか伝えてみたいよ 神のみぞ知る2人の未来
あなたとDon Don近づいてゆく ちょっとずつ距離ちぢめて
Don Don知りたくなる あなたの全部
きっと絶対今以上にきれいになってみせる
絶対いつの日にか振り向かせたい

夕暮れのベンチ 赤くなる空を2人きり見つめどこまでも連れて行って

あなたがDon Don好きになってゆく 会うたび恋こがれて
Don Donきらめき出す 恋の一秒
Don Don増えてゆくよ 知らない私がほら
Don Don変わってゆく 笑顔に出会えたよ
まさにDon Don好きになってゆく あなた以外じゃダメよ
Don Don手を伸ばして 想いを届けたい

Don Don…Don Don…


13.…Another road

作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい

道なりに歩いていたわけじゃないいつの日にも
少し曲がりくねった道を選んでいた
初めて知った悲しみ 振り返ればそのあとに
あたたかな喜びが少し遅れてきたね
子供の頃からずっと夢見ていた場所へ
誰もがそれぞれの歩幅で歩いていく
後悔しないように後戻りしないように何度も前を見ていた
生まれてきた答えはまだ 見えないけど生きてゆくよ
時に舞う激しい風に くじけたりしながら

いいことばかりじゃなくて迷う日もあったけれど
その分だけもらった笑顔が道を照らした
誰にも割れない固いくるみのような
殻にいつしか閉じこもり光を遮った
あの日の僕に今手を振ったわけじゃない 心でうなずいたんだ
幕が開いて始まったよ 共に描く物語が
少しずつめくってゆくよ 明日へのページを

もしも他に楽で単純な道がひかれたとしても
選ばないんだ 今の僕へと出会うために

泣かないこと決めたんだよ だけど涙あふれてくる
生かされて生きているんだね 誰もがそう誰かにいつも
幕が開いて歩き出すよ 明日への道進むために
飲み込んだ言葉を全て歌にして届けるよ
ほら 今